

どうも、とむむです。
「ブログ強化月間」の中で宣言していたこともあって、久々にあのシリーズ復活! と言いたいところだったのだが、PX-128M5M
一応、NUCで何をやってきたのかを振り返りたいと思う。
本体のセットを購入

2月中旬頃に、PCデポの特売で本体、メモリ、SSDセットで3万円弱というなかなかアグレッシブな価格で購入した。
色々準備が間に合ってなかったらしく、セットのくせにmSATA SSD(PX-128M5M
PX-128M5M
当初は翌日入荷と言われたので翌日行ってみると、代理店にも在庫がないから数週間かかるかも…的な呑気なことを言い放たれたので、とりあえず、他の店に在庫がないのか? と確認させたら、アッサリと見つかった。とのこと…結局、それを購入店に送ってもらうことになった。
アルバイトなのか状況を知らないが、既に特売の時点でセット売りのパーツが足りない状態で売っておきながら、せめて手配位は最短でやるべきなんじゃないかと少しムッとした。一瞬、キャンセルすることも頭に過ったが、アキバを探し回ってもPCデポの特売価格に勝てないことを知っていたので、大人しく待つことにした。(笑)仕方が無いので、しばらくはUSBメモリからブートしてUbuntuと戯れることに…。
PX-128M5M

いやぁ、待ち兼ねたよ! (1週間位だが…)
とりあえず、Ubuntu12.10辺りをサックリとインストール…のはずが、たまーにネットワークが超遅い? ことがあって、あれあれ? という感じだった。ドライバの問題なのかな? とか、思いつつ、たまたま、SSDを付け直してみたところ、調子よく動き始めた。接触不良だったのかな? と思いながら、OS Xの夢を見るためにインストールしたり、消したり、色々している間にSSDのフォーマットすらできなくなった。まぁ、数ヶ月空いたりしていたので、初期不良とは言い難い面もあるが、思い起こせば、最初から不調だったので、初期不良だった可能性はかなり高いと思っている。
壊れたままにしていても、仕方がないので、PCデポに修理の手配を出すことにした。
OS Xの夢を見たくなる…
CPUがCeleron 847で少し貧弱…とは言っても、この大きさはかなりの魅力だ!
Mac miniよりも小さいし、この本体でMacOS Xの夢を見れるとかなりいい感じじゃないかと思い始める。(笑)
まぁ、似たようなことを考える人は、日本にも海外にも沢山いるようで、先にリリースされたCore i 3モデル
・Intel NUC BOXDC3217BYをMac mini化する
なーんだ、簡単じゃないか。(笑) と上記サイトを参考にさせてもらいながら、実はここに大きな落とし穴があることに気づく…。同じNUCでも、とむむのCeleron 847モデル
CPUも異なるので、当然といえば、当然なんだが、どうも、マザーボードも微妙に異なるようで、そもそも同じ方法でインストールができない状況だ。また、明らかに異なるはグラフィックで、Celeron 847モデル
しかも、しばらく時間が経っているので、誰かが上記のノウハウをまとめているんじゃないかと思いきや、今週改めて調べてみたが、Core i 3モデル
Intel NUC(DCCP847DYE)でも、Mac OS X Lion(10.7)の夢を見ようじゃないか!
色々と紆余曲折はあったが、PX-128M5M
NUCのBIOSアップデートは、凄く簡単でUSBメモリとかにBIOSファイルを置いて、BIOS上からそれを実行できちゃう。WindowsのユーティリティやDOSのコマンドラインは不要だ。最近は、Windows以外のOSをメインに使う人にも優しい作りになっているのだなぁ。と少し感心した。
さぁ、早く帰ってこい! PX-128M5M
その2から、夢を見る方法を1から解説していくので、お楽しみに!
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