
前回のエントリーで紹介したリカバリ用USBメモリの続報ととむむ流BXのオススメソフトを取り上げたい。
まずは、リカバリ用USBメモリの続報から・・・。
とむむの予想通りだった。
必須項目は、以下の2点だと思われる。
・SSDが2つ以上のパーティションに分かれていること。
・リカバリ先の(DOSからCドライブとして認識される)パーティションがSSDの第2パーティションにあること。
ちなみに、とむむが試した内容はEASEUS Partition Masterを使って、既存のリカバリ領域を壊して、Cドライブを1つとしたこと。
その結果、パーティションの情報がおかしいと言われた。

USBメモリがCドライブで起動している時と出ているエラーは同じようだ。

という訳で、リカバリ用USBを使う場合は、事前にパーティションを2つにすること、Cドライブを第2パーティションにすることを忘れないようにして欲しい。
お次は、とむむ流BXのオススメソフトを紹介したい。
ファーストインプレッションでも、少し触れたが実際に、BXを快適に使う上でオススメのソフトを紹介したい。
-ウィルス対策:Microsoft Security Essentials(MSE)
-日本語入力:Google 日本語入力
-ブラウザ:Google Crome
-リモートアクセス:Ultra VNC
-パーティション編集:EASEUS Partition Master
-音楽再生:iTunes
-エディタ:TeraPad
-ターミナル:putty
こんな感じかな。全て無料で使えるソフトのみだ。
EASEUS Partition Masterは、リカバリ後のパーティションの変更に使えるので、非常に便利だ。
しかも、Home Editionなら無料で使える。
さて、次回はいよいよUbuntu9.10のインストールの話をしたい。
リカバリ用USBメモリが完成するまではやらないつもりだったので、とむむ的にも嬉しい限りだ。
- 関連記事


