とむむの日々○○ ONKYO BX(mbook m2) リカバリ用USBメモリのその後
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とむむの日々○○

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。 日々前進であったり、日々更新であったり、時には日々後進な日常の記録です。

ONKYO BX(mbook m2) リカバリ用USBメモリのその後

どうも、とむむです。

前回のエントリーで紹介したリカバリ用USBメモリの続報ととむむ流BXのオススメソフトを取り上げたい。

まずは、リカバリ用USBメモリの続報から・・・。

とむむの予想通りだった。
必須項目は、以下の2点だと思われる。
・SSDが2つ以上のパーティションに分かれていること。
・リカバリ先の(DOSからCドライブとして認識される)パーティションがSSDの第2パーティションにあること。

ちなみに、とむむが試した内容はEASEUS Partition Masterを使って、既存のリカバリ領域を壊して、Cドライブを1つとしたこと。
その結果、パーティションの情報がおかしいと言われた。
パーティションがおかしい

USBメモリがCドライブで起動している時と出ているエラーは同じようだ。
失敗後のメッセージ

という訳で、リカバリ用USBを使う場合は、事前にパーティションを2つにすること、Cドライブを第2パーティションにすることを忘れないようにして欲しい。

お次は、とむむ流BXのオススメソフトを紹介したい。
ファーストインプレッションでも、少し触れたが実際に、BXを快適に使う上でオススメのソフトを紹介したい。

-ウィルス対策:Microsoft Security Essentials(MSE)
-日本語入力:Google 日本語入力
-ブラウザ:Google Crome
-リモートアクセス:Ultra VNC
-パーティション編集:EASEUS Partition Master
-音楽再生:iTunes
-エディタ:TeraPad
-ターミナル:putty

こんな感じかな。全て無料で使えるソフトのみだ。
EASEUS Partition Masterは、リカバリ後のパーティションの変更に使えるので、非常に便利だ。
しかも、Home Editionなら無料で使える。

さて、次回はいよいよUbuntu9.10のインストールの話をしたい。
リカバリ用USBメモリが完成するまではやらないつもりだったので、とむむ的にも嬉しい限りだ。
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ドライブレターについて貼っておく
http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/partition/partition.html#letter

AC | URL | 2010年02月15日(Mon)03:31 [EDIT]


大変参考になりました。
ちなみに、事前にパーティションを2つにすること、Cドライブを第2パーティションにすることが出来ていれば、内臓されているリカバリー領域を消した後に、Cドライブをコピーして作った自作のリカバリーデスクでもリカバリー出来ると言うことでしょうか?

| URL | 2010年02月20日(Sat)12:59 [EDIT]


Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

はい、可能です。
一応、念のために言っておきますが、リカバリ領域はCドライブではないです。リカバリ領域を見えるようにすると、Dドライブ以降になります。
ちなみに、第一パーティションの容量は、元の容量よりも大きくても小さくても問題ありません。

とむむ | URL | 2010年02月21日(Sun)00:37 [EDIT]


いつも参考にさせていただいております。
Ubuntuユーザなので、Viliv S5にも入れて使っているのですが、タッチスクリーン周りで頻繁にフリーズするため、ちょっと疲れてBXも買ってしまいました。
先達のmbookのノウハウがほとんど有効なので、意外と普通に9.10が使えているのですが、唯一の問題がサスペンド。
SDカードを自動でアンマウントしてchvt1&chvt7するスクリプトを設置したりして、pm-suspendでサスペンド→リジュームは出来るようになりました。
が、出来すぎるというか、サスペンド移行後に約10秒経つと勝手に復帰しますw
まったく触れなくても、無線を切っていても。
/var/log/pm-suspend.logにも特に異常はなく、ふつーにサスペンドして復帰したかのようなログがあるだけで。
とむむさんのところでは、いかがでしょうか?

s5&BXユーザ | URL | 2010年03月08日(Mon)15:48 [EDIT]